ハッチェル役のハッチハッチェルは、音と喜びが全面に出るパフォーマンスで、みんなを笑顔に変えていく。|ムジカ・ピッコリーノ
下の写真は、ハッチェル楽団のころのハッチェル(左)とピッピ(右)
そういえば先週から雲行き怪しだったぁ😅ということで今週のハッチェル楽団は…
また来週!#ムジカピッコリーノ #ハッチハッチェル pic.twitter.com/jZ0j4CJqz4— saguchy (@babirode) July 21, 2017
「ありがてぇハンケチーフじゃねえか!」と無理矢理ピッピに着けようとするハッチェルの親バカぶりに、このお二人も呆れるばかり
( ,,>з<)#ムジカピッコリーノ #ハッチハッチェル pic.twitter.com/XCWAfIMu7f— saguchy (@babirode) April 26, 2019
- ハッチェルが登場すると、豪快な笑顔とよく通る声で、周りを陽気な空気に変えてしまう。
- 心から音楽を楽しむプレイスタイルが他の演奏者の士気も高めるため、ハッチェルの登場を心待ちにしているファンは非常に多い。
- 見た目の印象とは違い多才で、メインのバイオリンの他、バンジョー、ドラム、ギターなど、さまざまな楽器を弾きこなす。ボーカルもこなせる。
ムジカ・ピッコリーノの演奏は「ハッチェルが参加する曲」と「ハッチェルが参加しない曲」に分けられるのでは? と思うほど強いキャラクター、それがハッチェルです。
特に、親子同然の関係であるピッピとの掛け合いは息ぴったり。お互いがテンポよく会話を交わす(いざこざやケンカが多い)のは、みていて笑顔になってしまいます。
ハッチェル役のハッチハッチェルとは
本名は八馬義弘(はちま よしひろ)。
自称「デタラメインチキ紳士」を名乗っていますが、その名の通り、どこか自由で楽しげな雰囲気を持っています。
しかし、音楽の腕は確かなもの。現在は「ハッチェルズ」という楽団名で全国各地を精力的に演奏しています。
ハッチェルズの自由なバイオリンの世界に、アリーナとピッピも踊る。
ムジカ・ピッコリーノの完成された世界とはまた違う、お客さんとの掛け合いの声で、即興でつくる、ハッチェルズの自由な空気。
バイオリンのリズムに手拍子とダンスが弾む中、アリーナとピッピも踊ります。
見るだけで楽しくなる、ハッチハッチェルの演奏。
「音楽なんて、楽しければいいんだ」といったメッセージが伝わってきます。
ムジカ・ピッコリーノの世界だけでなく、音楽にふれる様々なシーンを、楽しくさせるハッチェル。
今後もハッチェルは、自由気ままに、陽気で明るい世界を見せてくれるでしょう。